同業不動産業者の仲介で土地を仕入れました。
明治時代に建ったという古い古い、しかし建てた当時は
立派だったと思われる廃屋付の土地を購入。
その家は未登記と聞いていたんですが、登記ありました。
建物はどうせ解体するので、どうでもいいと言えばいいのですが、
かといって、建物登記を未登記と信じて残しておくと、
法的に面倒なことになることにもなりかねないので、滅失登記が必要。
古い建物なので、住所表示が実施され、
今とは全然違う所在地で登記されてました。
法務局に聞いても所在地表示が古すぎて、現在のどこにあたるかが
特定できないというぐらい。
不動産業界では、
疑うものは救われます。
不動産ブログ
疑う者は救われるの巻
高峰マンション、リフォームどうしましょう?の巻
本日、小倉北区高峰のマンション、当社購入決済終わりました。
リフォームして再販予定ですが、
最上階角部屋4LDKなので
水回りなどをほとんどやり替えて、
それなりの価格で売り出しするか?
それとも築後20年以上経っていることを考えて、
比較的キレイな所は、クリーニングしてそのまま使い、
価格を抑えて売り出すか?
どちらの方向でいくか思案中。
この状態の時が一番楽しい。
宅地建物取引士免許更新の巻
宅地建物取引士免許更新の書類を提出しないといけないが、
まだ提出していない。
書類は書いているが、証明写真を撮らないといけないから。
コロナの関係で、散髪屋に行ってないんですよ。
少しでも見映えの良い写真を撮ろうと思って、
写真を準備できない。
締め切り近し。
散髪行くしかないね。
コロナの影響はこんなところにも出ている。
ちなみに私に会ったことが無い人は知らないと思うが、
頭髪はSOSをこえ、遭難状態です。
来年60
永遠の青年です。
少し動き出したかな?の巻
緊急事態宣言が出て、問合せが止まっていましたが、
先週の土日は少し戻ってきた感があります。
(少しですが)
この時期に家を借りたり、買ったりする人が居るのか
と思われるかもしれませんが、
それぞれ皆さん家庭の事情がありますからね。
今の時期だからと、延ばせない人も居るわけです。
例えば、離婚で部屋を借りるとか。
コロナが落ち着いてから離婚しよう、なんて話にはなりませんよね。
この仕事をして本当に良かったなと思えるのは、色々な階層の
様々な人を見ることが出来ることですね。
人は一人ひとり、思考も嗜好も志向も、違う事を実感できます。
今は人に会うのも遠慮してみたいになっているので、
早く収束してくれないですかね。
住宅ローンセンターは大賑わいの巻
コロナで自粛が叫ばれている今日この頃ではありますが、
本日、某金融機関のローンセンターで残金決済をしてきました。
この時期だから、きっと少ないだろうな、
と勝手に思っていたのですが、これがとんでもありません。
数組ある応接がすべて埋まり、我々の残金決済が終わると、
待ちの人たちがすぐ入っていき、他にも数組の待ちがありました。
売主さんにも買主さんにも、それぞれ事情がありますからね。
ゴールデンウイーク中のお引越しを希望の方も、
やっはり居るのだろうと思います。
決済無事終わって事務所に帰ってきて、
すぐに高峰のマンションの契約、
こちらの売主さんは、老健ホームに入るのに、
急落した株を売る代わりに、これまでの自宅を売られました。
リフォーム終わって売出しは再来月かな?
それぞれの家庭にそれぞれの事情。
早くコロナ収束しませんかねぇ。