不動産ブログ

やっぱり不動産は現地調査が必須だねの巻

Date:2018年10月30日|Category:不動産売却・買取の話し,北九州市の不動産王への道

借地権の範囲

Date:2018年10月6日|Category:不動産売却・買取の話し

昨年当社が購入した借地権付き軽鉄アパート。

先日現地に行ったら、ちょうど2階に住まれている入居者が、
帰ってこられたので、声をかけました。

二言三言話していると、
「奥の土地の草が伸びてるので、刈ってもらえないか・」との要望が、

「この土地はお隣の土地でしょう。」と私。

「いいえ、このアパートの土地だと思いますよ。」と入居者。


えっ・・・エ~~~!!


どうやら本当にこちらが借地で借りている範囲みたいです。


購入した時、土地に出入りする扉がついていたので、
売主さんには確認したのですが、相続物件で本人は
アパート経営には、タッチしたことが無い人だったので、
分かっていなかったのでしょう。

この土地です



1.売買物件とは違い当社が購入した物件なので境界確認が必要なかったこと。
2.土地が借地なので、使える範囲さえ分かっておけば良いこと。
3.アパート奥の土地なので、駐車場などに使える土地でもなかった事。、
以上の理由で、売主以外の隣地や地主への確認を怠っていました。


もっとも、地主さんも借地でいっぱい土地を持っているので、
詳細は分かっていないようですから、奥の土地の隣地に聞くしか
なかったとは思いますが。


借地はこんな感じで、地主も借地人も、相続が発生して、
どこからどこまでが借地の範囲なのか分からなくなっていることも多いです。

自社所有の家賃収入物件として考えていたので、
今回は基本の確認を怠けてました。


反省。

で、この土地ですが、物置でも建てようかな?



不動産のアムズ 住まいのすみちゃんブログ♪
工務店5代目社長(予定)の不動産営業修行録

解体は基礎まで忘れずに

Date:2018年10月5日|Category:不動産売却・買取の話し

今月当社が購入する、土地の上に立っている鉄筋コンクリート造共同住宅の
解体が終わりました。

築年数の古いRCで小規模だったのですが、
結構な長さと本数の杭が入っていました。



古い建物で、相続物件だったりすると、
設計図面が残っていないことが多いので、
杭の有無は解体してみないと分かりません。

今回も解体してみて杭の存在が明らかになったのですが、
売主負担で撤去してもらいました。

ということで、解体は基礎や杭まで忘れずに。

リピートで売却依頼いただきました

Date:2018年9月16日|Category:不動産売却・買取の話し

以前マンションを買取させていただいたお客様から、
また不動産売却のご依頼を受けました。


うれしいです。


手前みそになり、申し訳ないですが、
以前の取引は買取ですから、
お客様の売値はかなり安かったです。



そうしたお客様に、リピートしてもらえるのは
素直にうれしいです。


今回は相場での売り出しになりますから、
仲介になります。


ご期待に応えたいと思います。

頑張ります。

0120-03-2103 アムズ

(さらに…)

紹介で売却依頼を受ける

Date:2018年9月13日|Category:不動産売却・買取の話し

本日知り合いからの紹介で、
中古住宅売却の依頼を受けました。


不動産業者にとって売却物件は商品なので、
売却物件を入手出来ることが
一番有り難いことです。


ポスティングや看板、ホームページ
一括査定サイト、色々な集客手段で
売却物件を集めますが、
お互いに紹介者を通じて、最初から
信頼関係のある紹介で売り物件を
集めることが出来れば、
それに越したことはありません。



不動産業者から、
「安く売らされるかもしれない。」
「不必要な経費を請求されるかもしれない。」
などなど諸々の心配が、紹介者の存在によって、
売主さんに無いので、話しがスムーズです。


期待を裏切らないよう
頑張りますし、これからもっとたくさんの人から
紹介いただけるように営業していきます。

(さらに…)

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