現在、借地権者に
当社所有の底地 を売却するため測量中です。
ですが、周辺建物も、70年以上前からの建物との事で、
それぞれ敷地いっぱいに建っていて、
境界のポイントが、表からは見えません。
人も入っていけません。
しかしさすがそこはプロ。
そんな状況でもきっちり測量します。
土地家屋調査士の先生、ご迷惑おかけします。
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不動産ブログ
借地権者に底地を売る
住宅ローンがきついなら、迷わず売るべき
以前、任意売却で、家を売るお手伝いをしたお客さんに会いました。
病気で住宅ローンが払えなくなって自宅を手放した方です。
当時は顔色が悪く、病状がすごく悪そうに見えたのに、
今は顔色も良く、すこぶる元気そうです。
病気が良くなったのですかと尋ねたら、
「元気になった、一番の要因は、金の心配が無くなった事です」
との答え。
自宅を手放すときは、嫌々ながら、仕方なしにだったんですが。
売って借金の心配が無くなったら、色々な事が好転しだしたそうです。
借金の払いの為に借金を重ねるみたいな生活では、
精神的に良くないし、体にいいわけなく、
仕事もうまくいくわけありません。
今まで支払ってきて、もったいないと、無理を重ねるのを止めて家を売ったら、
「なんで無理して支払っていたんだろう?」と今では思えるそうです。
当たり前の話しですが、
健康や家族仲より、家のほうが大事な訳はありませんからね。
とは言うものの、
当事者は、なかなかそのことに気付きません。
任意売却のお客さんが、不動産を売る時は、
どんよりした空気で事を進めていくことも多いものです。
今回元気そうなお客さんの姿を見て、
少しは役にたてたかな?
そう思えた出来事でした。
住宅ローンがきついなら、悪いことは言いません。
迷わず家を手放しましょう。
家より自分、家より家族。
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底地の買取をしました
本日、戸畑区某所の、底地 買取をしました。
底地上に戸建が3棟建ち、それぞれ借地権者が違う土地170坪。
売主さんは県外居住者の方で、相続で物件を取得したものの、
今後の管理手間を嫌がって手放したものです。
不動産業者の私からすると、
底地はアパート経営とは違い、入居者の出入りも有りませんし、
地代の滞納が発生すれば借地権を解除出来て、
完全な所有権にする事が出来ますので、
管理手間は無いに等しいと思うのですが、
それは私が不動産業者だからそう感じるだけの事のようです。
古い借地契約では、契約書すら無い事も珍しくありませんし、
(現に今回2件は契約書有りません)
更に借地代は安いので、持っていてもたいして収入にはなりません。
月極駐車場の方が、収入は多いぐらいです。
加えて、相続が起きた場合の、相続評価では
実勢価格よりはるかに高い評価なので、相続税対策の点でも不利。
売ろうとしても人の家が建っているので容易に売れない。
収入は少ない。
なのに相続税は高い。
地主さんから見ると、マイナス財産に近い評価のようです。
来年から、相続税の課税水準も引き下げられることになりましたので、
「売ってしまおう。」となるのも分かります。
持てる人も悩みはあるんですねぇ。
ということで当社が購入しました。
いついつの日か、借地権が解消されるその日まで、
持っておくつもりですが、気の長い話しではあります。
今回の物件購入にあたっての目標
私がボケないうちに解決する事!!
底地・借地ご相談くださいアムズ
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相続物件増えてます
先日発表があった公示価格。
大都市圏は値上がりしているようですが、
北九州は下落幅縮小でした。(悲)
人口が減り続けていますからね。
実際現場で、地価が反転して上昇する雰囲気があるかと言えば、
ありません。
北九州の地価は、今後おそらくこのまま横ばいあるいは、
少しずつ少しずつ下がっていくのではないでしょうか。
相続物件の買取査定も増えてきています。
帰ってくる見込みが無いケースが増えているんだと思います。
買取依頼が有ることは商売上うれしいのですが、
人口が減り続けるのは、悲しいことでもあります。
頑張れ!北九州。
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久しぶりに競売落札
本当に久しぶりに競売で落札出来た。
解体して土地で売るか、リフォームして中古か、
はたまた貸家か。
考えてみよう。
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