買取していると、時々
「いくらでもいいから、買取って欲しい。」
という一見おいしそうな話しが舞い込んできます。
先日も同業者経由で、
「債権回収会社が早く回収したいので、いくらでもいい。
と言っている物件があるので買取しないか？」
と話しがありました。
さっそく試算して、買取希望価格を伝えたところ
「そんなに安くは売れません。」と返事があったとの事。
いくらでも良くないじゃないか、という話しです。（爆）
まあでも、「いくらでも・・」なんて話しは、
詰めていくと、ほとんどこんな結末で終わります。
ですから、たいしてショックもありません。
そりゃそうですよね。
不動産業者数社から、買取自体を断られたみたいな、
難あり物件じゃなければ、
それなりの希望金額はあるはずです。
それを、「いくらでも」なんて言うのは、言ってる本人が
大物気取りのいい加減な人間である証拠です。
不動産ブローカーの話しはこんな話が多いですし、
一般の売主にも、時々そんな人がいます。
あっ、そうそう、そういえば、昨日の話しもそうだった。
・
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今回も無駄足か。
はっはっ・・・。
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不動産ブログ
いくらでもいいから
極秘情報
当たり前のことですが、不動産業者には毎日
何件もの物件情報が入ってきます。
その中でも、私の脳髄を刺激するのが
「極秘情報」
というやつです。
「近所に判らないように、そっと外から見て欲しい」
なんて話だと、なぜかワクワクします。（笑）
で、昨日も、そんな極秘情報が入ってきました。
しかし、地図で場所を確認したところ、
極秘で売買が成立するような場所でも、価格でもない。
が、が、しか～し、
「現地を見ないで勝手に判断するのは素人」
というのは、業界の常識。
過去に私も「現地を確認しておけば・・・」
と好物件を逃してしまった経験があります。
なので、事務所の近くの物件でもあり見に行ってきました。
結果、
極秘でどころか、不動産屋が広告ばらまいて、全力で売っても
その金額で、売れるかどうかといった感じの物件。
なぜ極秘で売っているのか？
まか不思議。
無駄足でした。
まあしかし、ダイヤモンドはそうそう道に落っこちてないんですね。
何百もの物件情報の中から、たまに見つかる。
そんなもんです。
というわけで、
今日も、ダイヤモンド物件探してます。
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売り物件ありませんか？
現在、商談中の物件が成約になると、
社有物件がほとんど無くなってしまう。
仕入れで交渉・検討中がいくつかあるものの、
価格的に折り合うか疑問。
どこか買わないといけないのは分かっているものの、
こんな時にあせって買うと、ろくなことはない。
しかし、
秋の繁忙期に物件が無いなんて、悲しい、
悲しすぎる。
北九州市、および近郊で
不動産売りたい人、ご連絡ください。
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本当の境界は
当社が最近、購入した土地、
既存のブロック塀がありますが、
測量の結果、
本当の境界はこうなりました。
隣地所有者は、当初立会いの時、
塀のそとづら（端っこ）で、
境界を同意していたから、
取り込もうと思えば、出来ないことでも
無かったんですが、
相手の無知に付け込んでの、
そんなハシタナイことは、
当然しません。
（やってしまう不動産屋も何割かいるはずで、
そんな話も実際聞いたことありますが。）
当初図面と照らし合わせて、本来の位置に
復元しました。
それにしても、こんなに現況と図面が違うことは
私にも過去経験が無かったと思います。
元の持ち主から、
お互いに所有者が変わっていて、
なぜこんなことになっているのか、
いきさつは判らないんですが、
長年不動産やっていても、
まだ経験していない、
不思議な事もあるものですね。
小さい文字小さい文字
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再度のお願い、買取物件ありませんか？
ここ1週間で、購入申込みが立て続けに入って
自社物件が予定より早くなくなりそう。
早く次の物件仕入しないといけないと思っていたら、
これまた、あっという間に申込みが、
数件キャンセルになりました。（笑）
で、もっとショックなことに、
買取予定だったある物件が、売主さんのもろもろの
事情で購入できないことになりました。（泣）
正直な話、9分9厘購入できると踏んでいた物件だけに、
ショックです。
購入希望者のキャンセルは毎度のことで、
それに、次から次に買いたい人は現れるから、
別に何ともないんです。
しかし、「コレは！！」と思える買取物件は、
そうは無いんですね。
ショックでやる気が数時間無くなりました。
ですが、しょげてばかりもおれません。
で、再度のお願いです。
至急買取物件探しています。求めています。
相続などで不動産を売りたい売主様
情報お持ちの同業者様、
ぜひご連絡ください。
本気で探してます。
アムズ牧口 ＴＥＬ093-583-6562
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