不動産ブログ

クエストコート中井、早くも反響有りの巻

Date:2019年2月24日|Category:不動産関連の話し,北九州市の不動産王への道


当社が先日買い取ったクエストコート中井の2LDK。


リフォームして売り出すつもりだったのですが、
前の所有者の方がキレイにお使いだったため、
案内には支障なしと判断し、リフォーム予定物件として、
とりあえずアットホームやフレンズに登録しました。


すると反響が早くも数件あり、本日数件案内になりそうです。



クエストコート中井は、2LDKから4LDKまでのタイプが混在している
178戸のマンションで、今回当社売出しの間取りは2LDKなので、
少人数世帯もしくは単身者の方が、ご検討のマンションになるのでしょうが、
北九州もご夫婦2人暮らし、シングルマザーとお子さん、独身の方などの、
マンション購入が増えています。


ありきたりのとりあえず3LDK間取りを分譲しておけば無難といった時代は終わり、
ニーズの個別化に対応した、マンションが分譲されていく時代に入っている気がします。



当たり前のことかもしれませんが、不動産も時代と共にニーズは変わっています。



職人さん不足で大変だなぁ~の巻

Date:2019年2月22日|Category:不動産関連の話し,北九州市の不動産王への道


ここ数年、毎年春先は、職人さん不足で
思うようにリフォームetcが進みません。


子供の将来なりたい職業で大工さんが1位になってから、
10年ぐらい経っている気がしますが、
その子供たちは今何をしているのでしょうか?


職人さん増えろ。

雨漏りじゃなくてよかったね!の巻

Date:2019年2月19日|Category:住まい方のお手入れ方法など,北九州市の不動産王への道


数ヶ月程前の事、物件を案内中、押入の奥に雨染みがあるのを発見しました。


エッ、こりゃ、雨漏りじゃないですか!?
となって、後日、押入裏のべニアをはがして雨の侵入経路を
調べたのですが、その形跡がありません。


ある程度の量の雨が降った時に又、調べましょうとなったのですが
1月は雨らしい雨が降らず、分かりませんでした。


2月に入り雨が降ったので、調査しましたが漏れていません、異常なし。


押入の奥である事、水染みはあるのに裏の木部に水染みが無いこと、
などから、湿気取りゾウさんを倒してしまったんじゃないか?
との有力な推論が出ましたが、確証までには至りませんでした。


そんななか、昨日から北九州は結構な量の雨が降りましたので、
さきほど私、確認に行ってまいりました。


結果、異状なし。

おそらく、
「湿気取りゾウさん横転して、きちんとふき取っていない説。」で、
間違いないと思います。



まずは、ひと安心。
めでたし、めでたし。

求む空室!!入居者募集チラシの巻

Date:2019年2月15日|Category:不動産賃貸,北九州市の不動産王への道

求む空室!入居者募集中チラシ

求む空室!!入居者募集チラシ第5弾を
折り込んでいます。


空室をお持ちの大家さん、管理委託はもちろんですが、
入居者あっせんだけ、募集のみでも賜ります。


お部屋をお探しの方、当社周辺地域であれば、
必ずご希望のお部屋をご案内します、探します。



お気軽にお電話、ご来社下さい。

お待ちしております。

細部の打合せは身を助けるのよの巻

Date:2019年2月12日|Category:不動産関連の話し,北九州市の不動産王への道


私がこの業界に入った頃は、契約書はB4一枚で、
重要事項説明書も同じくB4一枚でした。


今は契約書はA4が10枚近く、重説に至ってはA4十数ページで、
更に補足資料が、数十ページです。


しかしこれでも、アメリカの不動産契約書に比べれば、全然薄いらしいです。


重説を作っている立場からすると、昔の簡単な重説が懐かしく有り難いですが、
確かに契約書・重説が厚くなるほど、トラブルは減ってきたような気がします。


これは、おおざっぱな取り決めだと、ほとんどの人は自分の都合の良いように、
解釈するからだと思います。(笑)


こういう時はこうする、ああすると、細かいことを書いておけば、
解釈の違いでのトラブルはなくなります。


そうした意味では、契約書の特約事項などは、誰が読んでも
同じにしか解釈出来ないように、より具体的に文章を書いておく必要があると思います。



又、重要事項も細部まで書いて書面に残しておくほど、
売主・買主・仲介業者お互いの身を守ります。


後日お互いの記憶が、自分の都合の良いように書き換えられたとしても、
相手の持っている書面は書き換えられませんから、
主張の激しい人、声が大きい人のほうの主張が通ることが無くなるわけです。



そんな訳ですから、細かいことを打合せをすればするほど、
トラブルは少なくなります。


某お客様、ご理解ください。



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