当社が先日買い取ったクエストコート中井の2LDK。
リフォームして売り出すつもりだったのですが、
前の所有者の方がキレイにお使いだったため、
案内には支障なしと判断し、リフォーム予定物件として、
とりあえずアットホームやフレンズに登録しました。
すると反響が早くも数件あり、本日数件案内になりそうです。
クエストコート中井は、2LDKから4LDKまでのタイプが混在している
178戸のマンションで、今回当社売出しの間取りは2LDKなので、
少人数世帯もしくは単身者の方が、ご検討のマンションになるのでしょうが、
北九州もご夫婦2人暮らし、シングルマザーとお子さん、独身の方などの、
マンション購入が増えています。
ありきたりのとりあえず3LDK間取りを分譲しておけば無難といった時代は終わり、
ニーズの個別化に対応した、マンションが分譲されていく時代に入っている気がします。
当たり前のことかもしれませんが、不動産も時代と共にニーズは変わっています。
不動産ブログ
クエストコート中井、早くも反響有りの巻
職人さん不足で大変だなぁ~の巻
ここ数年、毎年春先は、職人さん不足で
思うようにリフォームetcが進みません。
子供の将来なりたい職業で大工さんが1位になってから、
10年ぐらい経っている気がしますが、
その子供たちは今何をしているのでしょうか?
職人さん増えろ。
雨漏りじゃなくてよかったね!の巻
数ヶ月程前の事、物件を案内中、押入の奥に雨染みがあるのを発見しました。
エッ、こりゃ、雨漏りじゃないですか!?
となって、後日、押入裏のべニアをはがして雨の侵入経路を
調べたのですが、その形跡がありません。
ある程度の量の雨が降った時に又、調べましょうとなったのですが
1月は雨らしい雨が降らず、分かりませんでした。
2月に入り雨が降ったので、調査しましたが漏れていません、異常なし。
押入の奥である事、水染みはあるのに裏の木部に水染みが無いこと、
などから、湿気取りゾウさんを倒してしまったんじゃないか?
との有力な推論が出ましたが、確証までには至りませんでした。
そんななか、昨日から北九州は結構な量の雨が降りましたので、
さきほど私、確認に行ってまいりました。
結果、異状なし。
おそらく、
「湿気取りゾウさん横転して、きちんとふき取っていない説。」で、
間違いないと思います。
まずは、ひと安心。
めでたし、めでたし。
求む空室!!入居者募集チラシの巻
求む空室!!入居者募集チラシ第5弾を
折り込んでいます。
空室をお持ちの大家さん、管理委託はもちろんですが、
入居者あっせんだけ、募集のみでも賜ります。
お部屋をお探しの方、当社周辺地域であれば、
必ずご希望のお部屋をご案内します、探します。
お気軽にお電話、ご来社下さい。
お待ちしております。
細部の打合せは身を助けるのよの巻
私がこの業界に入った頃は、契約書はB4一枚で、
重要事項説明書も同じくB4一枚でした。
今は契約書はA4が10枚近く、重説に至ってはA4十数ページで、
更に補足資料が、数十ページです。
しかしこれでも、アメリカの不動産契約書に比べれば、全然薄いらしいです。
重説を作っている立場からすると、昔の簡単な重説が懐かしく有り難いですが、
確かに契約書・重説が厚くなるほど、トラブルは減ってきたような気がします。
これは、おおざっぱな取り決めだと、ほとんどの人は自分の都合の良いように、
解釈するからだと思います。(笑)
こういう時はこうする、ああすると、細かいことを書いておけば、
解釈の違いでのトラブルはなくなります。
そうした意味では、契約書の特約事項などは、誰が読んでも
同じにしか解釈出来ないように、より具体的に文章を書いておく必要があると思います。
又、重要事項も細部まで書いて書面に残しておくほど、
売主・買主・仲介業者お互いの身を守ります。
後日お互いの記憶が、自分の都合の良いように書き換えられたとしても、
相手の持っている書面は書き換えられませんから、
主張の激しい人、声が大きい人のほうの主張が通ることが無くなるわけです。
そんな訳ですから、細かいことを打合せをすればするほど、
トラブルは少なくなります。
某お客様、ご理解ください。