売りには出しているものの、売主に
売る気がさしてない不動産というものが存在します。
本人は売りたいと言ってるけど、第三者的にみると、
「売る気がないんではないだろうか?」
としか思えないもの。
具体的に言うと、草がぼうぼうで、土地の中に入っていけず
現況がはっきり分からない土地。とか、
台所歩くと油がスリッパの裏に付く家など。
どうせ人手に渡る家や土地だから、手入れする気はない。
でも購入者も、売主がそんなふうに扱っている不動産、
欲しくないんですよね。
本当は手放したくないんだけど、転勤や借金で、仕方なく売る。
でも、その不動産に愛着はある。なので、良い人に買って欲しい、
売主がそう思っている家土地は
購入者もそれを感じます。
暑いから、
売主さん、意欲的にも夏バテなのでしょうか?