(今日のニュース:アメリカの)
朝方に発表された2月住宅着工件数は、前月比22%増加の58万3000戸となり、市場予測の45万戸を大幅に上回った。増加率としては1990年以来で最大になっており、マーケットでは住宅市場の底打ちに対する期待感が高まっている。項目別では、集合住宅が82%の増加となったのに対して、一戸建ては1%の増加率に留まっており、マンション建設などに伴う一時的な上振れの可能性も高い。しかし、8ヶ月ぶりに前月実績を上回ったことは間違いなく、景気の底打ち期待が強くなっているマーケットでは、こうした統計値が高く評価されている。
今日は株も8,000円台に回復。
これでいきなり回復とはならないだろうけど、
これから少しずつこうしたニュースがでてくれば、
回復していくでしょう。
やっぱり、アメリカだから回復も意外と早いのかも。