昼食に入ったお店でのこと。
私の隣りのテーブルに座った男性客2人。
この2人が大きい声でしゃべるんですが
話の内容からして、どうも不動産業者。
店の近くの地主さんちに行った帰りに、
食事に寄った様子。
で、それは良いんですが
一人の男がもう一人の男に
なぜさっきの地主が土地を売ることになったかを
説明している声がデカイ・デカイ。
お前達は耳が遠いのか?と思わず言いたくなるくらい。
「○○サン(実名)はいい人だけど、息子がバカタレで
どうしようもなくて、このあいだもこんなことがあって
どうのこうの・・・」
みたいな話しをずっとしてました。
それで私
「あのねぇ、あなた達
その地主のことを知ってる近所の人が、
今この店の、この回りに居るかもしれないよ。
不動産業者だったら、客の秘密は、
特に家庭の事情なんかは
絶対分からないようにしないといけないんじゃないの!?
なんでこんな所で、でっかい声で話す必要があんの。
会社に帰って話せばいいことでしょう。」
と思いましたが、もちろん心の中で注意するだけで
声には出さず店をあとにしました。
そこで、私の感想
う?ん、不動産業界、不況だなんだいっても
この2人のような人間が居る限り、
やりようによっては儲かるはず。(爆)