昨日、借地権付きアパートの残金決済が
終わりました。
アパートと言っても、軽量鉄骨2階建で、
3DK上下1世帯ずつ、2世帯の小さなアパートです。
借地権で、なおかつ築古なので、融資はつきません。
ですが、利回りはメチャクチャ良いです。
そんな良い物件、なぜ前オーナーが手放したのか?
と突っ込みが入りそうなので、説明しておきます。
まず、前オーナーはもともとアパート経営者ではなく、
相続物件です。
次に土地は借地。
築年数が古く、これから維持管理に時間とお金がかかります。
以上の理由から、色々考えるとわずらわしい、
価格よりも早く手離したい。
と考えておられたようです。
私、いつも言っているんですが、
不動産に疎い人の困りごとを
解決するのが、不動産業者の仕事なんだと
考えています。
借地だからよくわからない。
OKです。当社で引き受けます。
築年数が古すぎて維持管理を考えると・・・。
これもOKです。リスクになりますが、
引き受けます。
ということで、買いました。
これから数年で雨漏りがして
多額の修理費がかかったなどの事がなければ、
当社としては、リスクを引き受けた分、
非常に良い買物をしたことになります。
そんな訳で、宣伝です。
親から借家やマンションを相続したが、
築年数が古くどうしていいか分からない。
土地が借地、接道義務違反、容積率オーバー、
などなど、どうして良いか分からない
不動産をお持ちの方、
アムズ 担当、牧口
TEL0120-03-2103
へご相談下さい。