昨日2月2日で、61歳になりました。
若いときは自分自身が高齢者になるとは思ってはいなかったのですが、
当り前ですがこの点だけは他の人と足並みをそろえて、
レールから外れることなく順調に年を取りました。
同級生は定年退職したり、定年が目前の世代で、
いわゆる「第二の人生」を考えて生活設計をたてる、
そんなお年頃に私もなったわけです。
私自身は自分でやめない限り定年など無く、お客様や同業者・社員に迷惑を
かけずに又、誰からも退職勧告を受けなければ、いつまでも働くつもりです。
ただしかし、それは私の気持ちで、若いお客様は、60過ぎたおっさんが接客するより、
若い営業の方が良い訳で、同業者含め、
年々話しができる相手が減っていってる気がしています。
という訳で、今後は年寄りならではの経験が活かせるコンサルティング業務に比重を置くべく、
おととしから勉強を始め、管理業務主任者・賃貸住宅経営管理士・今回の行政書士と
資格を取りました。
会社で借地権付きアパート、底地、賃貸マンション、戸建て貸家も所有し、
ハウスメーカーでアパート営業の経験もあるので、不動産投資や土地活用も分かりますし、
家賃滞納、用法違反などの交渉もやってきています。
新築、土地造成、ミニ開発、リフォーム
不動産の事なら、一通り分かりますから、これからはこれらの経験を基に
「講釈を垂れる」、アドバイスする。
そんなかんじでやっていきたいと思います。
不動産の事で相談がある、お困りごとがある方、一度ご相談下さい。