今朝、テレビ番組で、賃貸物件のリフォームを
やってました。
空き部屋が埋まらないので、空けとくよりは良いとの理由で、
家主持ちで500万円かけて
入居希望者の希望通りにリフォームしたそうです。
こんな感じの話しを、時々耳にしますが、本当なんですかねぇ?
私だったら、500万円かけてリフォームするより、
家賃下げて埋めるほうを選びますが・・・。
物件は、ある程度以上のレベルにしておかないと、
不良入居者だらけになるので、リフォームは随時行って
おかないといけないでしょうが、500万円もリフォームにかけて
採算に乗るのでしょか?
500万回収する前に又、改修
の、繰り返しになるのでは?
まっ、そう思うのは私が、
賃料の低い地方都市で不動産しているからで、
家賃の高い東京では違うのかもしれませんが。