不動産ブログ

疑う者は救われるの巻

Date:2020年5月21日

同業不動産業者の仲介で土地を仕入れました。

明治時代に建ったという古い古い、しかし建てた当時は
立派だったと思われる廃屋付の土地を購入。

その家は未登記と聞いていたんですが、登記ありました。

建物はどうせ解体するので、どうでもいいと言えばいいのですが、
かといって、建物登記を未登記と信じて残しておくと、
法的に面倒なことになることにもなりかねないので、滅失登記が必要。

古い建物なので、住所表示が実施され、
今とは全然違う所在地で登記されてました。

法務局に聞いても所在地表示が古すぎて、現在のどこにあたるかが
特定できないというぐらい。

所在地不明の建物謄本


不動産業界では、
疑うものは救われます。


不動産のアムズ 北九州市小倉北区中井四丁目1番11号

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