朝日新聞が赤字になったそうですね。
アメリカでも、ニューヨークタイムズが広告収入の減少で、
本社ビルを売ったとか、売りに出したとか聞きました。
新聞離れが言われてますけど、
本当に深刻なんでしょうね。
広告主も効果がなければ、広告出しませんからね。
考えると、不動産売却の広告主体も、
ずいぶん変わりました。
昔、昔は電ビラ。
私がこの業界に入った頃は、
列島改造論のブームは終わっていたけど
今から考えるとまだ売主が少なく、買主が多い状態でした。
電ビラ10枚貼ったら、中古住宅が決まったこともあります。
それから新聞の枠広告が主流になって
オープンハウスがはやってオリコミチラシが主体に。
やがてタウンズなどの無料情報誌の反響数が多くなり、
今はインターネット。
その時々の反響がとれる広告が変わってきてますが、
これで反響がとれると思う媒体の、
その活躍期間もどんどん短くなってきてます。
それから考えるとインターネットもやがて
他の媒体に取って代わられるのかも??
まっ、それはわかりませんが、
この流れをつかんでその時々に変化していかないと、
時代の波に取り残されるということなんでしょうね。
新聞社が赤字になる時代です。
おじさんですが、心は若く、
取り残されないよう頑張ろうっと。
北九州不動産売買情報専門サイト アムズホームページ