自社物件の中古住宅で
「住まいの健康診断」
なるものを受けてみた。
住宅検査機関が屋根裏・床下・建物の傾きなどなどを
およそ2時間ほどかけて検査し、検査結果を書類にして
くれるといった仕組みで名づけて「住まいの健康診断」。
宅建協会加盟店は2件までなら、
無料との事なので、自社で買取りリフォームした
築30年超の中古住宅を検査してもらった。
結果、ちゃんと検査してもらうと
しっかりリフォームしたつもりでも、
不具合がありますね。
ただ、言わせてもらうと、文書にすると何か欠陥の
ような表現ですが、単に建付けが悪いだけだったり、
水道のねじがゆるんでいただけのことが、
水漏れになるなどであったりしましたが。
重箱の隅をつつくような指摘が、何もわからない消費者が見ると
欠陥のような印象を与え、
かえって購入判断を間違える可能性もあるのでは?
と思わないこともないですが、これはこれで買主の判断材料にはなります。
第三者機関が検査しますので、物件に対しての信用度も違うでしょうし、
良い所は良い、ココの部分は悪い、とはっきりわかって売買すれば、
トラブルも無くなりますし。
今後も物件によっては利用するのが吉ですね。
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